有名なリゾートや、数多くのパワースポットが点在することでも有名な新潟県。
新鮮な魚介や日本酒の生産地としても知られており、グルメ通をもうならせる魅力に満ち溢れています。またそれだけでなく、写真映えする美しい景色もたくさん堪能できます!
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「かにや横丁」
ベニズワイガニを直売する「かにや横丁」がある!「道の駅マリンドリーム能生」
日本海に面し、豊かな漁場に恵まれている新潟県糸魚川(いといがわ)市。市内にいくつかある漁港では、季節に応じて、ウスメバルやアカムツ(ノドグロ)、マダイ、ヒラメ、岩ガキ、サザエなど、さまざまな魚介類が水揚げされています。
そんな海の幸が集結しているのが、日本海を臨む場所に建つ「道の駅マリンドリーム能生(のう)」です。
「かにや横丁」、鮮魚センター、飲食店、土産物店などがあり、糸魚川市を訪れたら必ず立ち寄りたいスポットとなっています。
特に人気があるのは「かにや横丁」。市の特産品であるベニズワイガニを豊富にそろえているカニの直売所で、その規模は日本海側最大級ともいわれています。
漁師が、能生漁港で水揚げしたばかりのベニズワイガニを直接持ち込んで販売しているため、鮮度が良いうえ値段は手頃。
現在8店が出店していて、それぞれの船の名前から「○○丸」という店名が付けられています。
名称 道の駅マリンドリーム能生
住所 新潟県糸魚川市能生小泊3596-2(国道8号線沿い)
電話 025-566-3456
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
お楽しみは浜焼きの食べ歩き!日本海で獲れたばかりの鮮魚やカニ・貝類などを扱うお店が軒を連ねる!『寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)』
あちこちから飛び交う「いらっしゃい、いらっしゃい」の呼び声。店先には、名物の紅ズワイガニやのどぐろなどの高級魚をはじめ、さまざまな種類の鮮魚やカニ、イカ、貝類などがずらり。しかも、価格がリーズナブル。
新鮮な魚介類のほか、一夜干しや塩辛などの加工品まで品ぞろえは幅広く、多くの人が旺盛に海の幸を買い求めています。
名称 寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
住所 新潟県長岡市寺泊下荒町
電話 0258-75-3363(寺泊観光協会)
『Befcoばかうけ展望室』
地上125mの展望室は本州日本海側で随一の高さ。新潟市街はもとより佐渡島や五頭連峰を眺望する360度のパノラマは圧巻!
新潟市の中心部、信濃川の河口に2003年開業した『朱鷺メッセ』(ときメッセ)は、1万人を収容する本格的な展示場、大小13の会議室、ホテルなどが一体化したコンベンション施設です。
朱鷺メッセは、国際展示場・国際会議場などからなる新潟コンベンションセンターと、オフィスやホテルからなる万代島ビルによって形成されています。
新潟コンベンションセンターの展示ホールは新潟県内で一番広いアリーナ型施設で、各種イベントやコンサート、バスケットボールのBリーグに所属する新潟アルビレックスBBの試合会場としても活用されています。万代島ビルは、地上31階建、高さ140.5m(塔屋を含め143m)で、本州の日本海側では最も高い建物です。
名称 Befcoばかうけ展望室
住所 新潟県新潟市中央区万代島6番地1
電話番号 025-240-1511(Befcoばかうけ展望室)
『イヨボヤ会館(サーモンパーク内)』
新巻鮭の名産地である新潟県村上市にある、日本初の鮭の博物館。
お正月には欠かせない新巻鮭の名産地である新潟県村上市。村上と鮭のつながりは深く、平安時代の文書である「延喜式」に、この地域で捕れた鮭を朝廷へ献上していた記録が残っています。江戸時代には藩の財政を支える貴重な財源となり、明治時代になると鮭の人工ふ化増殖を導入し、明治17年には約74万尾の大豊漁を記録したそうです。
この村上の独特な鮭文化を紹介しているのが『サーモンパーク』です。市街を流れる三面川の整備された河畔公園で、春は桜の名所、夏にはホタルが飛ぶ静かな公園として、休日は親子連れでにぎわうスポットです。
サーモンパークの中心施設として公園内には『イヨボヤ会館』という日本で最初の鮭の博物館があります(イヨボヤとは村上市の方言で鮭のこと)。
この「イヨボヤ会館」では、三面川の分流である種川に設置された10カ所の観察窓から、産卵のために遡上してきた鮭や鮎など、生息する生物を自然のままに観察ことができます。
また、村上の歴史や文化をパネル展示やシアターなどから学ぶこともできます。傷つきながらも産卵のために遡上する鮭や、産卵シーン、卵がふ化する様子に感動すること間違いなしです!
名称 サーモンパーク
住所 新潟県村上市塩町13-34
電話 0254-52-7117(イヨボヤ会館)
長岡まつり大花火大会
100万人を感動に包む「祈りの花火」
大河信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。直径約650mもの大輪の華となる「正三尺玉」や打上げ幅約2㎞に及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、夜空を埋め尽くすほどの大型花火の数々が魅力です。
そんな華やかな花火大会ですが、昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と長岡の復興を願って翌年に開催された「長岡復興祭」が
“長岡まつりの起源”であり、後に2・3日が「花火大会の日」とされ現在も受け継がれています。
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